スタッフを知る
「ただ、まっすぐにつくる」
理念を元に集まったそれぞれのエキスパート、それぞれに想いがあります。
それぞれがどんな想いで取り組み、どんな仕事をしているか?
ある日の一日を紹介します。
注文住宅営業部
注文住宅営業部
ホームコンサルタントとして、新築・建替えをされるお客様のご要望を伺い、プランニング・見積り・資金計画など家造りの具現化へ導きます。趣味は釣りと、銭湯での長湯。
展示場に出社後、社内メールやスケジュールを確認。
清掃時間になったらお客様をお迎えする展示場を念入りに掃除します。
その後、朝礼で伝達事項と各自のスケジュールを共有します。
ローテーションで展示場待機の日があります。
それ以外の日に外回り業務をスケジューリングし行動します。
土地からお探しのお客様に、要望にあった土地か、問題点など無いか調査に行きます。状況によっては役所にも行きます。
土地をご案内する時に日当たり、道路付け、土地の境界線など、詳細をお伝えできるようにします。
接客や午後の業務に集中できるよう、自分なりの休息を取るようにしています。
木の花ホームは県内各処に4棟のモデルハウスがあります。ご来場いただいたお客様に、モデルハウスを内覧頂きながらご要望を伺ったり、イメージを膨らませていただきます。
そして、木の花ホームの家づくりのコンセプトやこだわりをお伝えするのですが、ここが営業マンとしての仕事の楽しさを感じる瞬間の一つです。
先日展示場にご来場されたお客様の、家の間取りや仕様などを企画し、プレゼンテーション資料を作成します。
他案件の資金計画作成や、設計士にプランの見積もり依頼など、事務仕事も並行します。
元大工棟梁の社長による、建築現場や座学セミナーを受講。
なぜ木造在来工法なのか、なぜ桧無垢の柱を使うのか、なぜ大工の腕にこだわるのか、深いところまで学べるので、お客様に自信を持ってご案内できます。
部内や設計工事課のスタッフと各物件の進捗や新製品・新技術などの情報共有を行います。上司への報連相は必ず毎日行います。
明日以降のスケジューリングをして終業。
住宅業界は全くの未経験から入社しましたが、先輩社員たちのサポートだけでなく現場の大工の方たちのサポートもあり、すぐに慣れることができました。
会社や仲間への感謝の気持ちと、一日も早くお客様に良い家造りを案内できる住宅アドバイザーになりたいという思いで、がむしゃらに頑張りました。
そうして半年も経たないうちに「社長賞」を頂き、評価してもらえたことがとても嬉しかったです。
注文住宅営業の仕事は、お客様それぞれの趣味嗜好やライフスタイルに合わせた、間取りや資金面でのプランニング、土地探しと、お客様と共に叶えていく喜び、そしてやりがいがあります。
「構造材、防水・断熱材、屋根や外壁材など、最高の材料を使い、木の花ホームの腕の立つ職人さんが巧みな技で施工します。現場の安全ときれいさ、そしてマナーにも気を付けて工事にあたります。」このように、木の花ホームの特徴をお客様にご案内します。
講釈だけでご安心・ご納得頂くのは無理がありますよね。
ですので、工事中の現場をご案内したり、完成見学会や住んでいるOB様の「お宅拝見」などを活用して、実際に見て聞いて頂くことが多いです。
営業としてご案内した上記が工事中きちんと守られ、お客様は満足され、お礼の言葉を頂ける。
そしてお引渡し後もお客様と良好な関係を保てる、万全な体制です。
お客様との出会い、会社の信頼性、設計や施工に関わるスタッフや職人さんたちには大いに感謝しています。