スタッフを知る

「ただ、まっすぐにつくる」

理念を元に集まったそれぞれのエキスパート、それぞれに想いがあります。 それぞれがどんな想いで取り組み、どんな仕事をしているか? ある日の一日を紹介します。

リフォーム事業部

栃木 直美
2004年10月 中途採用入社

リフォーム・外構の「カラーズ」栃木店 店長。 インテリアコーディネーター資格所持。 リフォームプランナーとして、要望お伺い・提案・見積・工程管理・現場監督まで工事を一貫して担当しています。 趣味はゴルフ。

一日の過ごし方

8:00 現場確認/現場立会い

出社前に現場に直行し、現場の作業状況確認や作業に入る業者との打ち合わせなどを行います。

10:00 現場調査

リフォームの依頼を頂いたお客様邸を訪問し、状況・状態の確認とご要望・ご相談事をお伺いします。

不定期で行う相談会イベントでの商談風景

移動
12:00 休憩
13:00 部内会議・勉強会

部内会議を定期的に開き、各案件の進捗や事例、問題点などを共有します。

15:00 T様見積作成

午前に現場調査をしたお客様邸の見積りを作成します。 最小限の案と、家の状態に沿った提案を含んだ別案も用意。

17:00 N様見積提出

先行している案件の見積りをお客様邸を訪問してお持ちし、詳細の説明と打合せを進めます。

18:30 帰社・事務業務

メーカーや業者への各種連絡、販促チラシの原稿確認、社内メール確認、今後のスケジューリングなどを行います。

20:00 退社

メッセージ

リフォームは、大抵のお客様が住まわれながらの工事となるので、新築以上の綿密なスケジューリングと気遣いが必要です。
特に奥様や年輩の方には大変なご苦労となるので、工事途中に不安や心配が起きないよう、お話をよく伺うようにしています。
お客様の立場に身を置き、柔らかくきめ細やかな対応をする。
リフォームプランナーはあらゆる場面で女性ならではの強みを発揮できる仕事です。

無事工事が終わると、例えばお風呂やトイレをリフォームして頂いたお客様から「次はキッチンのリフォームをお願いしたいので、またよろしくね。」などと言って頂ける。
これは、工事の進め方や、施工した職人さんの腕はもちろん人柄の良さにご満足頂いた証で、達成感と次への意欲が高まります。
キッチンとなれば、男性は気付かない、女性目線での工夫も提案できます。
「うちは栃木さんに任せているから安心」とおっしゃって頂けることがあります。
担当させて頂いた家については、施主様以上に把握し、思い入れを持つようになる、そんな気持ちが施主様にも伝わっているんだなと、少し照れてしまいます。
お客様から「ありがとう。」の言葉を頂き、それ以上に感謝の気持ちで満たされることが、この仕事の喜びです。